最新機種が15にも関わらず、最近までiPhone8を使っていた。
ちょっと恥ずかしかったりもしたのだが、これが実は全く問題なく使えていたのだ。
動作もサクサクである。一時Androidのスマホをゲットしたこともあるのだが、動きが悪くてすぐに辞めた。
iPhone8は支払いもタッチでできて、何不自由がないが問題はバッテリーぐらいだった。
あとアップグレードしたらsiriがいつでもアプリを監視する様になり、急激に動作が重くなったが設定でsiriの悪事をオフにしたらまたサクサク動作に戻った。
もう5年以上前の機種である。
携帯電話が登場した時には、毎年の様にデザインが刷新され小型化、薄型化し進化していた。
そしてついにスマホが登場した。これも初めは同様に毎年新しい機能が出て、デザインも進化していた。
が、少し前から急に止まった。
iPhoneは完成していたのである。スマホ自体が、ともいえる。
スマホなんてゲーマーでもない限り、実際にすることは10年ぐらい前から何も変わらないのである。
にも関わらず値段だけぐんぐん上がっている。
これは一体なんなのか、というと中の半導体の性能だけ良くなっているらしいのである。
しかし、普通に使うのには5年以上前のスマホと動作は何ら変わらない。
これは実際に必要なのか?花肌の疑問である。鳥肌ものである。
いずれメガネとかマイクロチップ化するとはいえ、そろそろ限界が来ている気がする