yukkuritabiのブログ

ゆっくり旅する

ポリコレと左翼共産主義

ハリウッドとか広告、主に欧米でのポリコレがちょっと前から話題になってますね

 

ポリコレって何かと言うと、ポリティカルコレクトネスの略なんですが簡単に言うと、今までの白人優位主義やルッキズムに溢れたメディアを正常にしようという所です。

どちらかと言うと偏りをなくすのは良いことだと思うし、色んな見た目の方が広告や映画に登場するのも良いんじゃないかと思っている。

 

ただ何か違和感を感じるのが、なぜか極少数のトランスの方が異様に強調されている所。なんか無理やり感がある程にゴリ押し。

そして彼らの言い分は性は選べる。

 

もちろんゲイやレズに今までも選択できていたのだから、良いだろうと思うのだが足りないらしい。

もっと増やしたいと。もう全く訳がわからんのですよね。

 

もちろん制度上とか難しい問題があるのはわかるが、無理矢理教育にまでねじ込んで性は自由に選択できる、とか言う必要あるのかと。

 

弊害ももちろん出てきてしまっている。

変に影響、洗脳された子供が転換した後、ある時気づいて後悔する。

 

じゃあなんでここまでするのか、というところなのだが結局は共産主義イデオロギーままなんですね。

50年以上前からこうした方向に彼らは持っていきたいと掲げてたんですよね。

 

じゃあなんでどうやってと思うかもなんですが、左翼思想は実はエリートに多いんですよね。明らかに何か欠落している部分あると思うんですが、一部が見えてない人間にとってとても魅力的に見える様なんです。

 

そんなエリートですから、入りたい場所は選べるんですよね、映画でも広告でも新聞でも。

そこで出世してやりたい放題する。それが今の現在なんですよね。

 

保守に行き過ぎると外と摩擦が起きるんだけど、反対にも行き過ぎるとまた危険な思想が広がってるんですよね。

 

結局は良いとこどりをしてバランスとっていければ一番なんですがね。簡単にはいかないですね。